映画『ワンダー 君は太陽』感想/レビュー! 少年の優しさと強さが大切なことを教えてくれた。
こんにちは。自分のことがなかなか好きになれないもっちゃんです。
今回は『ワンダー 君は太陽』を紹介したいと思います。
この映画は、自分のことで悩んでいる方に見ていただきたい。
さらに、小さいころの姉弟間の関係や、友達関係などの人間関係でモヤモヤしてる人にも見てほしい、と思える映画です。
少し心が軽くなって、元気がでると思いますよ!
この作品は、それぞれ登場人物の目線になって描かれています。
他人目線で同じ物事を見ることができる為、物事の考え方・見え方が変わってきます。
誰でもなにかしらを学ぶことのできる作品だと思います。
2018年11月16日レンタル開始!!!
前置きはここまでにしといてさっそくいってみましょう。
あらすじ
生まれつきの障害により、顔が変形してしまった10歳の少年オギー。
容態が安定してきたことを期に小学校の入学をする。
そこで待ち受けていたのは、イジメ、孤独、裏切り…
1度はいやになり、自己険悪になる。
しかし、家族の励ましで立ち直り、困難に立ち向かうオギー。
頑張れオギー。負けるなオギー。
オギーの学校生活は始まったばかりだ…
作品情報と注目キャスト
タイトル
ワンダー 君は太陽(原題:Wonder)
公開日
アメリカ:2017年11月17日
日本:2018年6月15日
上映時間
1時間53分
注目キャスト
ジェイコブ・トレンブレイ(オギー)
画像出典:映画.com
今作で主演を務める彼。
第88回アカデミー賞でノミネートされた映画『ルーム』。
彼は、この映画で一躍有名になりました。
大人顔負けの演技力の持ち主。
(2018/9/7)現在Prime対象。
ジュリア・ロバーツ(イザベル)
画像出典:映画.com
オーシャンズ11でオーシャンの元妻役を演じていたのが彼女。
今も昔も美しい…
昔の美貌が見たい方は、オーシャンズ11を見てください!
(2018/9/7)現在Prime対象。
感想/評価
人々は、みんなそれぞれの葛藤がある。
みんなそれぞれの苦しみもある。
それらに寄り添っていけるような人になりたい。
この映画は、オギー1人の映画ではありません。
姉からオギーの学校の同級生、さらに姉の同級生までもが主人公。
いや、すべての人間が主人公だと思わせてくれた。
もし、オギー1人で物語が進んでいたら、こんな素晴らしい映画にはならなかったと思います。
周りの人を受け入れる、寄り添うことの大事さを教えていただきました。
総評
★★★★★ ★★★★★
人々みんなが、お互いに受け入れ寄り添うことができれば、世界は優しさで包まれることは間違いないですね。
でもそれが難しいから、人間関係は難しい…
優しい、そして怖くても苦しくても立ち向かっていけるような人間になっていけるように努力したいものです。
この映画は、人によって感じることが変わってくると思います!
是非コメントなどでご感想お待ちしております!!!
それでは最後までありがとうございました!!!