映画『イコライザー』感想/レビュー! ホームセンターは武器の宝庫!?
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、10月5日公開の新作映画『イコライザー2』の前作にあたる映画『イコライザー』を紹介していきたいと思います。
この映画を一言で表すと、海外版必殺仕事人といったところでしょうか。
イコライザー2を見る前に予習・復習していきましょう!
あらすじ
ホームセンターで働くロバート・マッコール。
誰からも慕われる、穏やかで優しい彼。
日課は、深夜に行きつけのダイナーでの読書。
そのダイナーで少女アリーナと出会い、言葉を交わすうちに友情が芽生える。
彼女の仕事は、マフィアが元締めの少女娼婦だった。
ある日、彼女は暴力を振るってきた客に反撃をして傷つけてしまったがために、マフィアから半殺しにされる。
それを見たマッコールは、彼女を開放させるようマフィアに交渉しにいくのだが、マフィアもそう甘くはない。
こうして、ホームセンターの店員マッコールvsマフィアの戦いが始まる。
そして彼の正体はいったい…
作品情報と注目キャスト
タイトル
公開日
アメリカ:2014年9月26日
日本:2014年10月25日
上映時間
2時間12分
注目キャスト
デンゼル・ワシントン(ロバート・マッコール)
彼は現在63歳。
昔から、たくさんの映画に出演しています。
その中で私が好きな映画は、マグニフィセント7とデジャヴ。
ベテランの彼の貫禄はものすごいです。
(2018/9/9)現在Prime対象。
クロエ・モレッツ(アリーナ)
画像出典:Neverまとめ
彼女は5歳のころから子役として活躍しています。
現在は21歳。
キック・アスが公開されたときは13歳。
キック・アス/ジャスティス・フォーエバーのときは16歳ということになります。
若い。かわいい。
キック・アスシリーズはグロいのが平気な方にはおすすめです。
(2018/9/9)現在Prime対象。
続編『イコライザー2』 予告動画
感想/評価
ポスターでは銃を構えてるように見えるマッコールですが、劇中の彼は武器を持たない主義です。
現地にあるもので悪を裁きます。
そのため、殺し方が多種多様。
ただドンパチやる映画じゃありません。
そのため派手さはあまりありません。
でも、それがおもしろい!
現地のものを使って戦う彼にとって、ホームセンターはいわばホームグラウンドだったってことですね。
注意点としましては、目をつむりたくなるような、むごいシーンも多少あります。
又、そこまで過激ではありませんが、ちょっとグロいシーンが少し。
なので、それが苦手な方は多少覚悟の上見てみてください。
来月公開の『イコライザー2』が楽しみです!!!
総評
★★★★★ ★★☆☆☆
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それでは最後までありがとうございました!