映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』感想/レビュー! 日本生まれの大ヒットハリウッド映画!
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、トムクルーズが主演を務めるタイムリープ系の映画、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のご紹介。
私はタイムリープ系が好きなこともあって、この映画はとてもお気に入りです。
タイムリープ系の映画は他にたくさんあります。
有名なタイトルですと、「バックトゥザ・フューチャー」がありますね。
このジャンルおもしろいです。オススメですよ!
前置きはこの辺にして、さっそく紹介に入っていきます!
(2018/9/17)現在Prime対象。
あらすじ
人類は、ギタイと呼ばれる宇宙からの侵略者によって滅亡の危機に晒されていた。
そんな中、軍属の報道官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦場に兵士として送り出されてしまう。
彼は戦死するが、なぜか戦場に来た最初の日に戻される。
同じ日を何度も繰り返し生きるウィリアム。
どんどん強くなる彼は地球を救うことはできるのか…
作品情報と注目キャスト
タイトル
オール・ユー・ニード・イズ・キル(原題:Edge of Tomorrow)
公開日
アメリカ:2014年6月6日
日本:2014年7月4日
上映時間
1時間53分
注目キャスト
トム・クルーズ(ウィリアム・ケイジ)
画像出典:映画.com
現在56歳。
彼は、失読症という障害を持ちながらハリウッドで大活躍しています。
その活躍は目覚ましいもので、トップガンから始まり、ミッション:インポッシブルシリーズ(以下MIシリーズ)などで主演を務めています。
スタントマンは使わずに自分でスタントをするという主義の彼は、MIシリーズの過酷なスタントすら自分でやってしまいます。
50歳を超えていることを感じさせない「ミッション:インポッシブル フォールアウト」のスタントは、目ん玉が飛び出そうになりました。
「障害を抱えていても、夢は叶う」
彼は、これを証明してくれた人でもあります。
いろいろかっこよすぎです…。
(2018/9/17)現在Prime対象。
AmazonPrimeビデオでは、これまでの全てのMIシリーズがPrime対象となっています。
是非この機会に見てみてはいかがでしょうか。
原作
桜坂洋さんによる「All You Need Is Kill」というライトノベルが原作となっています。
日本の作品が原作となって、ハリウッド実写化し、さらには超ヒット。
桜坂洋さん半端ない。
感想/評価
死んで、セーブポイントで復活。 進んでは初見のステージで死んで、次は攻略する。 このゲーム感楽しすぎ。
でもやっていることは、「死んで、生き返って、また死ぬ。」
これのなにが辛いって、仲間の死を何度も見なきゃいけないこと。あれはしんどすぎる…。
私だったら、精神崩壊待った無し。
誰しも過去に戻れるなら戻りたいと考えると思います。
しかし、戻る為の条件が死ぬことだったら…?
う~む、迷う…
総評
★★★★★ ★★★☆☆
MIシリーズのお話ですが、私は最新作のフォールアウトが一番好きでした。
あの映画はまさにエンターテイメント…
タマひゅんしまくりでした。
それでは最後までありがとうございました!
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