映画「ハンターキラー」感想/評価! 「潜水艦モノに外れなし」は正しかった
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、映画「ハンターキラー」のレビューをしていきたいと思います!
潜水艦モノの映画といえば、80年代の「Uボート」や90年代の「クリムゾン・タイド」。
このように潜水艦アクション映画は、一時流行ったといわれています。
そして、今この時代に潜水艦アクション映画が帰ってきました!!!
あらすじ
ロシア近海で、1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶った。
捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜を見つける。
なんと、このロシア原潜は内側から破壊されていた。
ジョー・グラスはロシア原潜の生存者を救出する。
同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。
ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下されることとなる。
このミッションを達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならなかった。
救出したロシア原潜の艦長とともにロシア海域への潜航が始まる。
作品情報と注目キャスト
タイトル
ハンターキラー(原題:Hunter Killer)
公開日
アメリカ:2018年10月26日
日本:2019年4月12日
上映時間
2時間2分
注目キャスト
ジェラルド・バトラー(ジョー・グラス)
この映画の主演を務めます!
私的に、この俳優さんは、銃をドンパチしたり、ガッツリ戦闘してるイメージでした。
しかし、今作では冷静沈着な司令塔という感じ。
今までにない演技でした!
かっこよかったです!!!
ネイビーシールズ役の方々
この映画、みんなかっこよすぎて。
誰が特にかっこよかったとかがないんですよ。
感想/評価
裏切り者には制裁を。
潜水艦には冷静な司令官を。
いやあ、とりあえずかっこいい。
潜水中の潜水艦が得られる情報は、音と魚探のような仕組み(多分)の超音波だけ。
特に音は重要で、敵の潜水艦や船、魚雷をいち早く察知するには音をよーーーーーーーく聞く必要がある。
なにか音が聞こえたときの緊張感といったらもう、かなりすごかったです。
音だけで判断し、即座の対応が必要な水の中の世界。
「何の音だ?」「敵の潜水艦か?」「魚雷か?」
そして、この映画は潜水艦アクションだけではなく、地上戦もあるのがミソ。
特殊部隊ネイビーシールズがとにかくかっこいい。
軍事映画が好きな方にもハマる映画だと思います!
実際に息を潜めてしまうほどの緊張感と、興奮必至の迫力がこの映画には詰まっています。
総評
★★★★★ ★★★★★
軍事映画が好きなこともあり、私にはドストライクでした。
2時間超という時間のこの映画ですが、一切中だるみがなかったように感じます。
気が付いたら身を乗り出すようにして見入っていました。
ホントにオススメしたい。
何度も言うようですが、めちゃくちゃかっこいい。
最初から最後までかっこいい。
少しネタバレ入るのですが、
・駆逐艦がミサイルを打ち落とし、ミサイルを撃ち返すシーン。
・ネイビーシールズの新人くんが、スナイパーで無双するシーン。
この2つが好きすぎた。
リアルでガッツポーズした。
ということで、
最後までありがとうございました!
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