映画『メリー・ポピンズ リターンズ』感想/レビュー! ディズニーのいいとこどりのミュージカル映画
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、2月1日公開の『メリー・ポピンズ リターンズ』を見てきたのでレビューしていきたいと思います!
ちなみにこちらの映画、『リターンズ』ということで、1964年の映画『メリー・ポピンズ』の続編となっています。
1964年…まだ生まれてないよ。見たことないよ。
ということで、前作未鑑賞でのリターンズ鑑賞となりました。
それではさっそくいってみましょう!
あらすじ
大恐慌時代のロンドン。
バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となっていた。
彼は、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就きながら画家をしていた。
しかし、現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題の状態。
さらにそこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで担保にしていた家まで失いそうになる。
そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。
作品情報と注目キャスト
タイトル
メリー・ポピンズ リターンズ(原題:Mary Poppins Returns)
公開日
アメリカ:2018年12月19日
日本:2019年2月1日
上映時間
2時間10分
注目キャスト
画像出展:Ciatr シアター
メリー・ポピンズの大役は彼女!!!
このクールな美貌はメリー・ポピンズにぴったりだと思いました。
彼女は『クワイエット・プレイス』や、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など、多くの主演を演じています。
ほかの映画ではなかなか見せることのなかった笑顔が、この『メリー・ポピンズ リターンズ』ではたくさん見られます!!!
コリン・ファース(ウィリアム・ウィルキンズ)
画像出展:映画.com
なんとこの映画には、彼も出演しています。
あまりミュージカルには絡んでこないけど…
『キングスマン』が好きな私には激アツでした!
彼は、『英国王のスピーチ』や『マンマ・ミーア』などにも出演しています。
その他にも、かわいい子役が3人も!!!!!
癒されました(*'▽')
感想/評価
昔ながらのディズニーのアニメーションと、実写の融合。
前作がどのような映像だったかは知らないのですが、かなり衝撃的でした。
映像技術の進歩、すげー
ってなりました。
本当にアニメの中に人間がいるんですよ。あれすごい。
また、画面いっぱいに広がる色鮮やかな映像。
とてもきれいでした。
アクロバティックなダンサー(?)たちもまじですごかった。
サーカスを見ているかのよう。
そして、なんといっても、かわいい子役3人とエミリー・ブラントの駆け引きがたまらなかったです。
物語の面では、正直のところ特に心に残る物はありませんでしたが、映像とキャストだけでも見る価値ありです!!!
みなさんも時間が許せば見に行ってみてはどうでしょうか。
総評
★★★★★ ★★★☆☆
メリー・ポピンズ リターンズ (オリジナル・サウンドトラック / デラックス盤)
- アーティスト: ヴァリアス・アーティスト
- 出版社/メーカー: Walt Disney Records
- 発売日: 2019/01/30
- メディア: MP3 ダウンロード
最後までありがとうございました!
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