映画「スパイダーマン/スパイダーバース」感想/評価! 今は亡きスタン・リーからのメッセージ
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、映画「スパイダーマン/スパイダーバース」のレビューをしていきたいと思います。
アカデミー賞受賞おめでとう!!!!!
あらすじ
ピーター・パーカーが唯一のスパイダーマンとして戦う世界。
しかし、ある日中学生のマイルス・モラレスが蜘蛛に噛まれてスパイダーマンの能力に目覚めてしまう!?
突然大きな力を手にしたマイルスだったが、その力をコントロールできないうえに世界を守る覚悟もできていなかった。
そんな中、何者かによって時空が歪められる事態が発生。
それにより、全く異なる次元で活躍するさまざまなスパイダーマンたちがマイルスの世界に集まる。
そこで、別次元からやってきた長年スパイダーマンとして活躍するピーター・B・パーカーと出会ったマイルスは、ピーターの指導の下で一人前のスパイダーマンになるための特訓を開始する。
作品情報と登場キャラクター
タイトル
スパイダーマン/スパイダーバース(原題:Spider-Man: Into the Spider-Verse)
公開日
アメリカ:2018年12月14日
日本:2019年3月8日
上映時間
1時間57分
登場キャラクター
マイルス・モラレス
突然スパイダーマンになってしまうマイルス・モラレス。
この映画は、彼の成長を描く。
勇気を出して一歩を踏み出すことの大事さを教えてくれた。
声優は、シャメイク・ムーアさん、日本語版は小野賢章さんです。
ピーター・B・パーカー
みんなの知っているスパイダーマン。
マイルスの世界のスパイダーマンは死んでしまったが、別次元から別のスパイダーマンがやってくる。
声優は、ジェイク・ジョンソンさん、日本語版は宮野真守さんです。
グウェン・ステイシー
別次元からやってきた女性のスパイダーウーマン。
通称スパイダーグウェン。
声優は、ヘイリー・スタインフェルドさん、日本語版は悠木碧さんです。
ピーター・パーカー
1900年代からやってくる白黒のスパイダーマン。
ペニー・パーカー
日系アメリカ人の女の子。
未来からやってくる。
ロボと一緒に戦う。
かわいい。
声優は、キミコ・グレンさん、日本語版は高橋李依さんです。
ピーター・ポーカー
豚。
そう。豚のスパイダーマン。
通称スパイダー・ハム。
元ネタは、原作コミックのパロディ世界に出てくるキャラ。
声優は、ジョン・ムレイニーさん、日本語版は吉野裕行さんです。
感想/評価
これはコミック。漫画が動く。
この映画、これまでのアニメとはちょっと違います。
コミックなんです。漫画なんです。
その漫画をIMAX3Dで見たときは圧巻。
なんじゃこれ。ですよ。
背景はCGアニメだけど、キャラは漫画のタッチで描かれる。
キャラごとに絵のタッチが違うのに、なんの違和感もなく成り立ってしまう。
漫画の世界に入り込むとはまさにこのこと。
又、この映画MARVELの原作コミックが好きな人からすると、たまらないそうです。
原作リスペクトなシーンが多く、たまらないシーンが多かった。
とのことでした。
ちなみに、私は原作コミックを知りません。
しかし、漫画が嫌いじゃないので普通に楽しかったです。
あと、ゲーム好きの私はPS4で発売されていた「Marvel's Spider-Man」をやっていたので、見たことのあるスパイダースーツがたくさん出てきてテンションあがりましたw
スパイダーマン好きの方は必見、漫画好きの方にも是非見てほしい映画です!!!
総評
★★★★★ ★★★☆☆
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: Video Game
映像はかなり楽しかったのですが、私的にはストーリーはそこまで…
ただMarvelの生みの親であるスタン・リーさんの言いたいことは伝わりました。
ありがとうスタン・リー。
最後までありがとうございました!
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