映画『マグニフィセント・セブン』感想/評価! 原作は日本映画! ネタバレなし
こんにちは。もっちゃんです。
今回は映画『マグニフィセント・セブン』のご紹介!
こちらは1954年の日本映画『七人の侍』を基にした1960年の西部劇映画『荒野の七人』のリメイク作品となっております。
基をたどれば、原作は日本映画なんです。
日本人として、うれしいこと極まりないですね。
それではさっそく紹介に入っていきます!
あらすじ
とあるローズ・クリークという町。
そこの住人たちは苦労の末に町を開拓し、暮らしていた。
しかし、この町の近くの鉱山から金が発見される。
すると、悪徳実業家のバーソロミュー・ボーグが金鉱に目を付け独占するために、近くにあった町ローズから住人を追い出すために牛耳る。
抵抗するものは射殺も辞さないボーグとその手下たち。
夫を射殺されたカレンは、賞金稼ぎサム・チザムに助けを求め雇うことにする。
作品情報と注目キャスト
タイトル
マグニフィセント・セブン(原題:The Magnificent Seven)
公開日
アメリカ:2016年9月23日
日本:2017年1月27日
上映時間
2時間13分
注目キャスト
デンゼル・ワシントン(サム・チザム)
今作で主演を務める彼。
今作は、監督アントワーン・フークアとのコンビ作品第3作品目となります。
これまでのこの二人のコンビ映画は、『トレーニングデイ』、『イコライザー』です。
そして、2018年に『イコライザー2』が公開しこのコンビ映画は4作品となりました。
基本この人がやる役はどこか怖い印象がある気がします。
クリス・プラット(ジョシュ・ファラデー)
画像出展:Wikipedia
どこかかわいさがある彼。
2010年代で大活躍している俳優さんです。
『ジュラシック・ワールド』シリーズや、『ガーティアン・オブ・ギャラクシー』シリーズと、大人気有名タイトルで主演を務めています。
昔は、かなり太っていた。
それが今では程よいムキムキのいい体になっています。
彼のインスタはかわいい動画などが多く、彼は女性に人気な印象を受けます。
感想/評価
総評
渋い男たちの西部劇、かっこよすぎてたまらんです。
世界観は西部劇そのもの。
私の中では西部劇というとクールなイメージがあったのですが、この映画の内容はドンパチと激しいもの。
見ていて楽しい。
西部劇に慣れていない私でも違和感なく楽しく見ることができました!
この映画のとても素晴らしい点が、CGをあまり使っていないということ!
CGを使わないからこそ出る臨場感と迫力があります!
最後に、この映画でガトリングガン(機関銃)が戦闘を変えたということを強く実感しました。
この時代で、あの武器はまさにチートですね…
物陰に隠れてても関係なく撃ち殺されそうです。
★★★★★ ★★☆☆☆
西部劇に慣れていない、抵抗があるという人でも是非一度見てほしいと思える映画です!
最後までありがとうございました!
このブログでは、最新映画や、おすすめ映画、私が見た映画などを随時レビューしているので、気に入っていただけたらぜひ読者登録、Twitterのフォロー等よろしくお願いします!