映画『交渉人』感想/レビュー! 冤罪を掛けられた交渉人がとった行動とは ネタバレなし
こんにちは。もっちゃんです。
今回は『交渉人』をレビューしていきます!
警察、冤罪、そして黒幕。
2時間超という長い時間を感じさせないぐらい、あっという間に緊迫した雰囲気に飲み込まれます。
人の心理を知り尽くした2人の交渉人のぶつかり合いに注目です。
あらすじ
警察に人質交渉人として勤めているダニー・ローマン。
ある日同僚のネイサンから、何者かが不正に警察のお金を横領していると報告を受ける。
ネイサンから相談があると呼び出されたダニーは、待ち合わせ場所にいくのだが、そこに待っていたのはネイサンの死体だった。
ネイサンは何者かに殺されていた。
殺害現場にいたダニーは、殺人の容疑を掛けられる。
さらに、身に覚えのない警察のお金についての資料が自宅から見つかり、横領の疑いもかけられる。
濡れ衣を着させられたダニーは、いったい冤罪を晴らすことができるのだろうか。
作品情報と注目キャスト
タイトル
交渉人(原題:The Negotiator)
公開日
アメリカ:1998年7月29日
日本:1999年7月3日
上映時間
2時間19分
注目キャスト
サミュエル・L・ジャクソン(ダニー・ローマン)
画像出展:Wikipedia
この映画で主演を務めているのは彼です。
Fワード職人、サミュエル。
過去に、映画27本で171回Fワードを言うという記録をたたき出しました。
この映画でもだいぶFワード言ってたような…w
『スター・ウォーズ』をはじめ、『アベンジャーズ』や『キングスマン』…
彼の出ている名作映画は数知れず。
ケヴィン・スペイシー(クリス・セイビアン)
画像出展:映画.com
この映画で、「もう一人」の交渉人として出演しているのが彼。
『ユージュアル・サスペクツ』や『セブン』など古き良き映画から、『ベイビー・ドライバー』など最近の人気作品にも出演しています。
感想/評価
冤罪を掛けられ、黒幕を探す。王道だが、おもしろい。
この手の映画は、黒幕がだれかを考えながら見たりすると楽しいですよね。
しかし、一回目はなにも考えないで見てほしい。
(個人的な意見ですが)
推理ものというより、雰囲気を楽しむ映画だと思いました。
というのも、ヒントらしいヒントがなかったような気が…します…多分…
あっという間にこの映画の世界に飲み込まれて、2時間超というちょっと長めの映画にも関わらず、あっという間に終わってしまいます。
でも二回目も見るときは、ちょっと考えながら見てみようかな。
とか企んでいるもっちゃんでした。
総評
★★★★★ ★★★☆☆
最後までありがとうございました!
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