映画『ウォーム・ボディーズ』感想/レビュー! 一風変わったキュンキュンするゾンビ映画!
こんにちは。もっちゃんです。
今回は一風変わった全然怖くないゾンビ映画『ウォーム・ボディーズ』のご紹介!
この映画はラブコメ風なので、「ゾンビは苦手…」という方でも見れることかと思います。
グロい表現はなかったはずです。
多分。
あらすじ
人間の肉を喰らうゾンビとそのなれの果てであるガイコツが蔓延り、人間の数も少なくなってきていた終末世界。
生き残った人々は高い壁の砦を築いて暮らしていた。
ある日、人間の若い人々が物資調達のため砦の外で出かけていく。
ゾンビたちに襲われる人間たち。そこで、ゾンビになった青年R(アール)は人間の青年ペリーを襲い脳を食らった。
ゾンビは人間の脳を食べると、その人間の記憶を追体験することができるのだが、ペリーの過去を見ていたRは、ペリーの元彼女ジュリーに恋をしてしまう。
作品情報と注目キャスト
タイトル
ウォーム・ボディーズ(原題:Warm Bodies)
公開日
アメリカ:2013年2月1日
日本:2013年9月21日
上映時間
1時間37分
注目キャスト
ニコラス・ホルト(R)
画像出展:NAVER まとめ
現在28歳の彼。
子役のころから活躍しています。
そんな彼の軌跡を一部ご紹介しましょう。
2002年 映画『アバウト・ア・ボーイ』で12歳の少年マーカスを演じる。
2007年 ドラマ『Skins』で一躍有名に
2011年 映画『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』でビースト役を演じる。
2013年 映画『ジャックと天空の巨人』で初主演を務める。
2015年 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に出演。
次はどんな名作に名を連ねるのか。注目です。
テリーサ・パーマー(ジュリー)
画像出展:NAVER まとめ
最近の活躍が目覚ましい彼女。
2016年には『ハクソー・リッジ』と『ライト/オフ』
2017年には『ベルリン・シンドローム』
『ベルリン・シンドローム』は、ヌードも辞さない出演だったとかなんとか。
なんかホラー系が多いですね。
ホラーをあまり見ない私は彼女をあまり知らなかった…。
デイヴ・フランコ(ペリー)
『グランド・イリュージョン』に出演している彼ですが、
この作品では脇役の脇役です。
割愛。
感想/評価
人を襲わないゾンビもまた一興。
ガイコツという第三勢力がいるのがこの映画のミソ。
ゾンビ観からすべてが他の映画と違うから新鮮でおもしろい。
すごい人間っぽいゾンビ。怖くない。
ゾンビと人間のギャップがまたおもしろいです。
私はこの映画をゾンビが苦手な人におすすめしたい。
ゾンビも悪くないだろ?って言いたい。
グロい表現もないし、心温まるし誰でも見れる、さらにはコメディ調で長さも丁度良く軽く見れるのがGood。
総評
★★★★★ ★★☆☆☆
(2018/10/1)現在Prime対象
珍しいゾンビと恋愛とコメディの融合作品。
是非お時間があるときに見てみてください(*'▽')
それでは、最後までありがとうございました!
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