映画「ゾンビランド/ダブルタップ」感想/評価! 全作から10年!みんな大きくなりました!
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、「ゾンビランド/ダブルタップ」をレビューしていきたいと思います!
私の大好きな前作「ゾンビランド」。
B級映画でしたが、ありがちなゾンビB級映画の中では飛びぬけておもしろく好きでした。
それが10年の時を経て続編公開ということで…
かなりわくわくしながら鑑賞してきました!
あらすじ
爆発的なウィルス感染によって地球上の人類がゾンビと化したゾンビ社会。
コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、コロンバスが作り上げた「生き残るための32のルール」に従い、10年にわたってこのゾンビ社会を生き抜いていた。
そして2019年、パワーもスピードも体力もレベルアップした新種のゾンビが出現!
ほかの生存者たちを仲間に加え、コロンバス達はゾンビたちをなぎ倒していく!
ここで32のルールを紹介するぜ!
1、有酸素運動
2、二度撃ちして止めを刺せ
3、トイレに用心
4、シートベルトをしろ
5、ゾンビを発見したらまず逃げろ
6、フライパンでぶっ叩け
7、旅行は身軽であれ
8、クソったれな相棒を見つけろ
9、家族・友人でも容赦しない
10、素早く振り向け
11、静かに行動すべし
12、バウンティ・ペーパータオルは必需品
13、異性の誘惑には注意
14、ショッピングモールは補給基地
15、ボウリングの球をぶん投げろ
16、人の集まる場所は避けろ
17、英雄になるな
18、準備体操を怠るな
19、葬儀・埋葬の必要はない
20、人を見たらゾンビと思え
21、ストリップクラブは避けろ
22、逃げ道を確保しろ
23、金品よりも食料確保
24、生き残るためには犯罪も
25、火の用心
26、肌の露出は最小限に
27、就寝前には安全確認
28、食事と風呂は短時間で
29、二人組で行動しろ
30、予備の武器を持て
31、後部座席を確認しろ
32、小さいことを楽しめ
作品情報と注目キャスト
タイトル
ゾンビランド/ダブルタップ(原題:Zombieland: Double Tap)
公開日
アメリカ:2019年10月18日
日本:2019年11月22日
上映時間
1時間39分
注目キャスト
右から順に紹介していきます。
現在23歳。前作の「ゾンビランド」のときは13歳でした。
彼女は、6歳から映画に出演するようになり、10歳の時にアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。
子役の時の活躍はすさまじいものだったそうです。
私も、子役のイメージしかなかったのですが、今作を見て成長を見てものすごくびっくりしました。
なんというか…全体的にふっくりしましたねw
ジェシー・アイゼンバーグ(コロンバス)
「ゾンビランド」直後にヒットしたのが彼。
2009年の「ゾンビランド」の一年後の「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。
その後は、「グランド・イリュージョン」シリーズや、DCの「バットマンvsスーパーマン」や「ジャスティス・リーグ」に出演。
日本での知名度もものすごいものとなりました。
超絶早口でトークするのが特徴。
「ゾンビランド」の前に、アカデミー賞にノミネートされた経験はあるようです。
しかし、私が持つ一番強い彼のイメージは「ウォーキング・デッド」シリーズ。
さらには、「ハンガー・ゲーム」シリーズでしょうか。
最近の映画にも出演しまくり。
上で紹介しましたジェシー・アイゼンバーグと「グランド・イリュージョン」で共演していたり。
エマ・ストーン(ウィチタ)
「ゾンビランド」の後に、大出世をしたのが彼女。
あの有名な「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞。
世界で知名度が爆上がり。
「女王陛下のお気に入り」でもアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたりと、今超絶好調。なうです。
感想/評価
B級映画だった前作…
超絶パワーアップして帰ってきてくれました。
くだらなさ。下品さ。これぞゾンビランド。
爆笑必至です。
私は、前作が結構好きだったのですが、まさか今になって続編ができるとは…
知ったときにはもううれしくてうれしくて。
ただ、どこか期待しすぎてハードルが上がって心配だったんです。
でもなんの心配もいりませんでした。
余裕で期待を超えてくるおもしろさ。
笑いが絶えない劇場。
これぞコメディって感じ。
嫌なことを全部忘れて、笑いに身をゆだねられる映画です。
スカッとする映画です。
是非前作「ゾンビランド」を知らない方も見てみてください。
この全力でバカしてる感じ、たまりません。
総評
★★★★★ ★★★★☆
エマ・ストーン、笑顔可愛すぎ…
10年前より好き…!!!