映画『ヘンゼル&グレーテル』感想/レビュー! あのお菓子の家の童話がアクションになって帰ってきた!
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、童話「ヘンゼルとグレーテル」を原作としたハリウッド映画『ヘンゼル&グレーテル』のご紹介です。
幼いころに魔女を倒すことになった二人は、魔女ハンターとして魔女狩りを仕事にします。
お菓子の家も少しだけ出てきますよ(^^)/(不気味だけど…w
先に注意していていただきたいのは、結構グロいです。
童話ほどゆるくないですw
それでは紹介に入っていきます!
※注意 R-15
あらすじ
親に捨てられ、森で迷子になってしまったヘンゼルとグレーテル。
森の奥深くにあったお菓子の家にたどり着き、そこに住む魔女に捕えられた2人だったが、魔女をだましてかまどに突き落とし、無事に戻ることができた。
その15年後、大人になった兄妹は魔女ハンターとして賞金稼ぎの日々を送っていた。
ある日、子供の誘拐事件が多発する村から、事件の解決を依頼され、黒魔女ミュリエルを追うこととなる。
しかし、この魔女はこれまでの魔女とは違った。
彼女は兄妹の秘密をしっていたのだ…。
作品情報と注目キャスト
タイトル
ヘンゼル&グレーテル(原題:Hansel and Gretel: Witch Hunters)
公開日
アメリカ:2013年1月25日
日本:未公開
上映時間
1時間28分
注目キャスト
ジェレミー・レナー(ヘンゼル)
画像出展:Wikipedia
現在47歳。
有名出演作にはアベンジャーズシリーズ、ボーンレガシーなどがあります。
私の印象の話ですが、彼のいい人感漂う雰囲気が大好きですw
(2018/9/22)現在Prime対象
ジェマ・アータートン(ミュリエル)
画像出展:Wikipedia
現在53歳。
彼女の出演作品は、X-MENシリーズから、96時間シリーズなど。
今作でもとても美しいです。
なんでハリウッド俳優って50過ぎでもみんなあんな美人なの…
50過ぎに見えない人ばっかり。
感想/評価
こわいグロさじゃなくて、おもしろいグロさ。
子供向けの童話がかなり大人向けになっていました。
アメリカで人気が出ていたのに、日本で未公開になるのも納得するレベルw
様々な人間の倒され方があり、主人公たちが強すぎないのも見ていて面白かったです。
88分という長さも軽く見れる感じでGood。
上で紹介はしなかったのですが、グレーテル役はジェマ・アータートンがやっています。
007慰めの報酬でジェームズ・ボンドに接触してきたあの女性です。
とてもセクシーなあの人。
今作ではセクシーというよりかわいい。とてもかわいい。
総評
★★★★★ ★★★☆☆
(2018/9/22)現在Prime対象
ここからネタバレ含みます。
この映画は、童話のお話のあとのを描くお話です。
童話では語られなかった、母についての秘密が明らかになります。
童話の時にこのような設定を想定していたのかは知りませんが…
ちゃんと童話の世界観を壊さないようにストーリーができていたので、違和感なく見れました!
そして、グロシーン。
引き裂かれたり、爆発したり、踏みつぶされたり、いろいろなグロい死に方。
飽きなかったです!
魔女たちも気持ち悪すぎず、絶妙に醜い感じ。怖くなくて丁度いい感じ。
楽しく見れるグロファンタジーだと思います。
最後までありがとうございました!
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