映画『DEATH WISH/デス・ウィッシュ』感想/レビュー! まるで日本の漫画のデス〇〇〇!?!? ネタベレあり
こんにちは。もっちゃんです。
今回は10月19日に日本で公開する『デス・ウィッシュ』を、LA旅行の際にANAの飛行機内で一足先に見てきたので、レビューしていきたいと思います!
久しぶりのブルース・ウィリスの主演映画ですヽ(゚∀゚ )ノ
あらすじ
緊急外科医として日々命を救い、周りからも愛される男ポール・カージー。
彼は、犯罪が多発し警察も手に負えない無法地帯と化したシカゴに住んでいた。
ある日、彼が仕事で不在中に自宅に強盗3人が押し入る。
妻と娘は襲われ、妻は殺害され、娘は意識不明の重体にされてしまう。
警察側も、犯人が全然見つからないと捜査に全然進展がない。
しかし、これでは当然ポールは納得しない。
犯人を許せないポールは、自ら銃を手に取り犯人捜しを始める。
作品を簡単に紹介
タイトル
デス・ウィッシュ(原題:Death Wish)
公開日
アメリカ:2018年3月2日
日本:2018年10月19日
主演
ブルース・ウィリス
REDシリーズや、ダイハードシリーズで有名ですね。
画像出典:
上映時間
1時間47分
1974年の映画『狼よさらば』(原題:DEATH WISH)のリメイク作品
5作品にも及ぶシリーズ作品だったみたいです。
ちなみに、私は若造なので原作は見たことないです( ;∀;)
ブルース・ウィリス久しぶりの主演映画ということで、
かっこいいおじさまってほんとにかっこいい。
感想/評価
仕事を優先して出かけて行った。
その間に、妻と娘が強盗に襲われる。妻は殺され、娘は重症…。許せない…。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれない思い。
しかし、なかなか警察は動かない。
全然逮捕してくれない。
なら自分で犯人探し出して懲らしめてやる!!!復讐じゃあ!!!
って映画です。
うん。
私は結構好きでした。
長すぎなくて見やすいのもいいですね。
主人公の心境がすごくわかりやすかったので、すぐ入り込めるし、悪党をぶっとばしたときの爽快感はなかなかのものでした。
そして、ブルース・ウィリスだから最初から強い。ステータスが高い。
そんな銃の当て方する!?!?君初心者でしょ!?
ところどころ笑えて、少しグロかったりするけど気軽に見れる映画だと思います!
総評
★★★★★ ☆☆☆☆☆
ここから少しネタバレ含みます。
犯人を見つけるために、悪党を懲らしめては尋問していくんですが、
これが結構グロい…w
そして、
(逮捕されないように悪党を裁いていくあの姿。どこかで見たことあるような…)
って思ったわけですね。
「あ!デスノートの月じゃん!!!」
まるで、月のようにたくみに警察の目を潜り抜けて悪党を裁いていく。
なんだか、昔漫画全巻持っていて、なおかつ映画も好きだった私は親近感(?)が湧きました。
この映画のブルース・ウィリスが演じる主人公のポール・カージーという人物、わりとおっちょこちょいな面もあるけど、さすが医者、頭いいんですよ!!!
手段も匠で、まあ警察につかまらない。
病院には、麻酔とかよくわからない劇薬とかなんでも揃ってます!
なんでも使ってきます!(法律的には完全に黒です。なんでこれで捕まらないんだって思ったけど、そこはご愛敬ということでw)
医者、怒らしたらまじでおっかねえなって思いました。
そして、最後も警察を欺いて犯人を懲らしめる。
デスノート(物理)って感じで見てました。
おもしろかった。
原作が5作品もあるらしいんで、これも続編作ってくれるのかな?
私は期待して待ちたいと思います!
最後までありがとうございました!
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