映画「バンブルビー」感想/評価! かわいいビーが帰ってきた!!!
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、3/22日公開映画「バンブルビー」をレビューしていきたいと思います!
この映画は「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ作品!
「トランスフォーマー」シリーズというと、5作もある人気映画。
すべてマイケル・ベイさんが監督を務めました。
マイケル・ベイといえば爆発。
爆発といえばマイケル・ベイ。
トランスフォーマーは全作通して爆発だらけです。
私は、3作目までは楽しめました!
ただ4,5作目はちょっと…。
とまあ、マイケル・ベイの話はここまでにしておいて、このスピンオフ映画の監督は、トラヴィス・ナイトさん!
彼は、2016年に公開しました「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」という3Dストップモーションアニメーション映画で一躍話題に!
この映画は、アカデミー賞長編アニメーション部門をはじめ、数多くの賞を受賞しています。
そんな彼が「トランスフォーマー」シリーズをどのように描いてきたのか…
わくわくしながらさっそく鑑賞してきました!
それではどうぞ!
あらすじ
父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリー。
18歳の誕生日に小さな廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。
自宅に乗って帰ってくると、突然その車が人型の生命体へと変形(トランスフォーム)。
驚くチャーリーを前に逃げ惑う生命体は、記憶と声を失って何かに怯えていた。
チャーリーは生命体を「バンブルビー(黄色い蜂)」と名づけ、匿うことにする。
ボロボロに傷ついているバンブルビーと、心に傷を負っているチャーリーの間に、深い絆が生まれていくのだが、裏ではバンブルビーを狙うとある者たちが動き出していた。
作品情報と注目キャスト
タイトル
バンブルビー(原題:Bumblebee)
公開日
アメリカ:2018年12月21日
日本:2019年3月22日
上映時間
1時間54分
注目キャスト
ヘイリー・スタインフェルド(チャーリー)
「ピッチ・パーフェクト」シリーズや、「スウィート17モンスター」に出演している
実力派女優。
さらには、歌手もしている彼女。
こちらがデビュー曲になります!
さらに、、、
バンブルビーの主題歌のBack to Lifeという曲は、彼女自身で書き下ろし、歌うのももちろん彼女自身。
美人で、スタイルよくて、演技できて、歌うまくて。
やばい、やばい。
流行る。流行れ。
- アーティスト: ヘイリー・スタインフェルド
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: CD
ジョージ・レンデボーグ・Jr(メモ)
めちゃくちゃ愛嬌がよくてかわいい。
彼は、「アリータ」にも出演していますし、「スパイダーマン ホームカミング」にもいます。
彼が出ている映画で私が特に好きな映画は「ブリグズビー・ベア」です。
まじでいい映画、彼めちゃいい人。
オススメです。
感想/評価
これまでのトランスフォーマーとは一味違う作風!
アクションというよりは、心温まるドラマ映画!
終始ニコニコして見れるこれまでのトランスフォーマーにはなかった感覚。
ロボットたちも、なんというか、痩せた?www
マイケル・ベイのトランスフォーマーは、終始どんぱち、ロボもゴツゴツでしたから…
マイケル・ベイの映画が好きな方、どんぱちしている画を期待している方からするとちょっと物足りないかもしれませんね。
私はトランスフォーマーシリーズ5作目の「トランスフォーマー/最後の騎士王」で、くそ生意気になってしまったバンブルビーがどうしても受け入れられなかったんですね。
でも、この映画のバンブルビーはかわいい。
車も、丸っこいビートル。車からしてかわいい。
かわいいバンブルビーよ、お帰り。
もう私はそれだけでうれしかったです。
総評
★★★★★ ★☆☆☆☆
Bumblebee (Motion Picture Score)
- アーティスト: ダリオ・マリアネッリ
- 出版社/メーカー: Paramount Music
- 発売日: 2018/12/21
- メディア: MP3 ダウンロード
バンブルビーには満足しましたが、
私、どんぱちを期待してしまった人の内の一人。
正直物足りなかった。
ストーリーもよくある感じ…
ニコニコして見れましたが、見終わった後に残る物は特になかったです。
最後までありがとうございました!
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