もっちゃんによる「2019年上半期 映画Best10」
こんにちは。もっちゃんです。
2019年もあっという間に半分が終わってしまいました…。
この上半期では、アベンジャーズが終わったり、ディズニーの実写がどんどん増えてきたり…
ゴジラをはじめとするモンスターバースも本格的に動き始めたね!!
とにかくたくさんの素晴らしい、おもしろい映画がありました!
その中でもっちゃんなりにBest10を厳選しました!
めちゃくちゃ悩みましたよ~w
判断基準は、「なにか心に響くものがあったか」「衝撃的など、記憶に残ったかどうか」です。
それではいってみましょう!
No.1 ハンターキラー
昔から言われていた
「潜水艦モノに外れなし」
はこの映画でもいえるであろう。
この映画、そこまで大きく宣伝もしていなかったイメージ。
さらに、IMAX版がない。
最近の話題作はみんなIMAX版があるものだが、この映画はなかった。
しかし!!!
実際見てみたら、おもしろすぎる…
しかも、潜水艦というのは音が大事な世界。
音を一切出さないようにする緊迫するシーンもあったりする。
私は、IMAX版がほしくてたまりませんでしたw
それぐらい音が大事で、それぐらいおもしろかったです!!!
ミリタリーが好きな人はさらに楽しめると思います!
No.2 アベンジャーズ:エンドゲーム
あのアベンジャーズが終わる…。
ありがとうアベンジャーズ。
ありがとうトニースターク。
言わずもがなのアベンジャーズ。
この映画を初めて見たときは受け入れきれず頭は「???」。
2度目、落ち着いて内容を理解して涙腺崩壊。
そして3度目、素直にアベンジャーズを応援。
この映画は、
歴史に残る大傑作です。
MCUファンに対するサービスも豊富で、アイアンマンを始めとするMCUシリーズを追ってきた人からすると本当にたまらないものがありました。
この映画を見る前に、「MCUの過去作20作を見てからのほうがいい。」という声が多く上がっています。
私もその気持ちもわからなくもない。
しかし、20作も見返すとものすごい負担がかかり、手が伸ばしづらいというのもわかります。
私がオススメするのは、「アベンジャーズ」「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー」の3作を見てください!
そこから、興味のわいたヒーローの個人作品も見てください!
無理に全作品見ることはないと思います。
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No.3 運び屋
クリント・イーストウッドだからこそ作れた映画。
彼以外にこれほどの説得力を出せる人はいないだろう。
この映画を、どの位置付けにするかものすごーーーーーーーーーーーーく悩みました。
どれだけ家族が大事かわかる映画です。
人生観が少し変わってくるかもしれません。
それほど心に訴えかけてきます。
是非この映画はみんなに見ていただきたい。
正直「ハンターキラー」や「アベンジャーズ:エンドゲーム」よりも見てほしい。
No.4 グリーンブック
豊かな黒人と貧しい白人が織りなす化学反応。
重いとおもったら、めちゃくちゃコメディ。
笑いが絶えない明るい映画!
今年のアカデミー賞作品賞に選ばれたこの作品。
当時私は興味がなかったが、「アカデミー賞に選ばれたのか…見てみるか。」ぐらいの気持ちで見に行きました。
そしたら、
「なにこれ。めちゃくちゃおもしろい!」
是非興味がわかなかったそこのあなたにも1回見てほしい。
きっとたのしめると思います!
No.5 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
スパイダーマンの中身は高校生。
高校生がヒーローとして、男として成長する!!!
みんな大好きスパイダーマン。
2019年上半期最後の鑑賞作品でした。
アベンジャーズ:エンドゲームの続編にあたるこの作品ですが、エンドゲームで傷ついたみんなの心を癒してくれる、前に進めさせてくれるような前向きな映画。
アクションマシマシになったスパイダーマン。
かなりオススメです。
歴代スパイダーマンの中で一番好きまであり得る。
No.6 アクアマン
スピード感のあるアクション!!!
それは某ドラゴンボールにも負けていない!!!
テンション爆上げ間違いなし!!!
MCUが熱かった2019年上半期でしたが、実は今年の最初を盛り上げたのはDCだった!!!
水の中の素敵な世界観と、スピード感あふれるアクションは、見てる人を飲み込みます!
エンターテイメントとして最高の映画でした!
No.7 スパイダーマン:スパイダーバース
アニメ界の革命作。
アニメにも関わらずIMAX3Dがあり、それは漫画の世界への入り口だった。
アカデミー賞長編アニメーション賞に輝いたこの作品。
私は、IMAX3D版と普通のシアターでの2D 版の2回鑑賞させていただきました。
しかし、それは別物の映画といっても過言ではありませんでした。
IMAX3D版のあの没入感、当時私は本当に漫画の世界に入っていました。
いままでにはなかった感覚。
アニメ界の革命作です。
No.8 クリード:炎の宿敵
ロッキーファンでも、ロッキー初心者でも楽しめる。
私は、ここからロッキーを見始めました。
筋肉。
一生懸命にトレーニングするクリードと、一生懸命指導するロッキーの化学反応。
胸が熱くなるものがあります。
そして、やっぱり筋肉ってかっこいいよね。
筋トレのモチベあがります。
No.9 ギルティ
耳で見る映画。
想像力で見る映画。
これまでにはない新しい映画でした。
目からの情報より、圧倒的に耳からの情報が多い映画です。
細かいシーンは、見る(聞く)人それぞれで内容が違う。
しかし、核心の内容はみな同じことを思う。
「耳で見る」という新感覚を味わえる映画です!
No.10 ミスターガラス
ディズニーとユニバーサルが手を組んだ!
「アンブレイカブル」と「スプリット」の完結作。
約20年の年月をかけて作られた物語が完結する。
「アンブレイカブル」が公開したのは2000年。
「スプリット」が2016年。
そして、今年共通点の全くないこの2つの映画が繋がり、完結する。
これまでの2作品が好きな方であればかなり楽しめる映画。
しかし、見ていないとまったくわからない欠点もある。
私が劇場に見に行った時、序盤で3人ほど途中退場していた。
それもそのはず。
これまでの作品をしっかりと抑えていないと、序盤から置いてきぼりを食らう。
この作品に少しでも興味がわいた方は、「アンブレイカブル」と「スプリット」を見ることは必須だろう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私個人の感想で、上半期Best10をまとめてみました。
ちなみに、この半年で劇場で見た映画の本数は33本でした!!
モンスターバースは、惜しくもランキング外となってしまいましたが、まだまだ始まったばかりなので、これからの映画に期待しています。
MCUは、アベンジャーズが終わったということで、次はどのように舵を切ってくるのか気になるところ。
Marvel系列でいうと、「X-MEN:ダークフェニックス」がありましたが、正直微妙でした…w
あれでX-MENがおわりということが少し悲しい。
DCでは、アクアマン以外に「シャザム」もありましたね。
おもしろかったんだけど、そこまで頭に残るものではなかったので今回はランキング外となりました。
DCは、これから「ジョーカー」が控えています!
かなり期待しているので楽しみにしようと思います!
これからも、たくさん劇場に足を運び、素晴らしい映画と出会い、どんどん発信していこうと思うので、これからもよろしくお願いします!
それでは最後までありがとうございました!