映画『フェイス・オフ』感想/レビュー!
こんにちは。もっちゃんです。
今回は20年前の古き良き映画『フェイス・オフ』のご紹介。
斬新な設定の映画ですが、この2人の演技力がとてもすばらしく、映像に引き込まれます。
私は、この映画にとても衝撃をうけました。
それでは紹介していきます。
あらすじ
映画が古すぎるためか、日本語の予告編動画がみつかりませんでした。
FBI捜査官、ショーン・アーチャー。
6年前にテロリストのキャスター・トロイに命を狙われ狙撃される。
その弾は微かにずれてアーチャーは命を取り留める。
しかし、そのときに一緒にいた息子に貫通した弾が当たり死んでしまう。
それ以来、トロイの行方を執念深く追うこととなる。
ある日ついに逮捕する。
昏睡状態での逮捕となった。
しかし、トロイの仲間を尋問すると、ロサンゼルスにバイオ爆弾を仕掛けていたことが判明する。
はやく場所を特定して解除しなければロサンゼルスに大きな被害が出てしまう。
アーチャーは、特殊な医療技術でトロイと顔を交換し、トロイとして刑務所に入り情報収集をすることとなる。
しかし、トロイの顔をしたアーチャーが刑務所で動いている中、昏睡状態だったトロイは目を覚ましてしまう。
トロイの顔をしたアーチャーVsアーチャーの顔をしたトロイ
どちらに女神は微笑むのか。
作品情報と注目キャスト
タイトル
フェイス・オフ(原題:Face/off)
公開日
アメリカ:1997年6月27日
日本:1998年2月28日
上映時間
2時間18分
注目キャスト
ニコラス・ケイジ(キャスター・トロイ兼ショーン・アーチャー)
画像出典:映画.com
現在54歳。
彼の映画はアクションからドラマからたくさんのジャンルがあります。
私が好きな彼の映画は、天使のくれた時間・ゴーストライダーあたりでしょうか。
かっこいい映画から、泣ける映画までなんでもこなしてしまう彼はホントにすごい…
(2018/9/10) 現在Prime対象。
ジョン・トラボルタ(ショーン・アーチャー兼キャスター・トロイ)
画像出典:Wikipedia
現在64歳。
2000年前に大活躍していた模様。
そのため私も彼の映画は全然知りませんでした…( ;∀;)
唯一知っていたのはソード・フィッシュです。
バスがヘリに吊り下げられて移動するシーンが印象的。
(2018/9/10) 現在Prime対象。
感想/評価
トロイになって刑務所に入る潜入捜査は極秘任務。
そして、アーチャーにトロイの顔を移植した医療班は、トロイにアーチャーの顔を移植して殺されてしまう。
これで、真実を知ってるのはこの張本人の二人だけ。
周りを欺きながら、生活しなければならない。
サイコパスのテロリストになり切るFBI捜査官。
FBI捜査官の地位を楽しむテロリスト。
そして、疑心暗鬼になる周りの人々。
めっっっっっっっっっっちゃおもしろい。
そして銃のドンパチもあってアクションも十分!
最序盤だけちょっとグロいシーンがありますが、
私は強くオススメしたい。
何度も言うようですが、かなりおもしろい。
総評
★★★★★ ★★★★★
見終わったあとの興奮具合は、自分でもびっくりするぐらいのものでした。
昔の映画は、最近のCGの良さとはまた別の良さがありますよね。
それでは最後までありがとうございました!!!