映画『遊星からの物体X』感想/レビュー! 長年愛されるSFホラー映画
こんにちは。もっちゃんです。
今回は、60年以上前に原作が公開され、それ以来現在も愛されているSFホラー映画『遊星からの物体X』のご紹介。
ホラー映画とは言いますが、私的にはグロくて気持ち悪いとは思いましたが、そんなに怖くありませんでした。
ストーリー的にはサスペンスになるのでしょうか、人々が疑心暗鬼になる映画です。
みなさん大好きな人狼のような映画です。
2018年10月19日デジタルリマスター版が劇場で公開!
この映画は必ず2度目を見たくなる。
全年齢対象ではありますが、こわいのが苦手な方は見ないほうがいい…かも…?
あらすじ
予告動画はこちらから
ノルウェーの観測隊が1匹の犬を追い銃を撃ちながらアメリカの基地へやってきた。
アメリカの観測隊はノルウェーの観測隊を銃殺し、犬を匿うのだが、犬の正体は吸収した生物に姿を変える謎の”生きもの”だった。
この”生きもの”は人間を襲い、吸収し、吸収した人間に化け、基地の人々に紛れるようになる。
だれが”生きもの”なのかわからない人々はだんだんと疑心暗鬼になっていく…
作品情報と注目キャスト
タイトル
遊星からの物体X(原題:The Thing)
公開日
アメリカ:1982年6月25日
日本:1982年11月13日
上映時間
1時間49分
原作と続編
原作
タイトル 遊星よりの物体X
公開日 1951年
私もこちらは見たことはありません。
少し調べると、そこまで評価は高くない模様。
というか『遊星からの物体X』の評価が高すぎる。
続編
タイトル 遊星からの物体X ファーストコンタクト
公開日 2011年
こちらは、だいぶ最近の映画になります。
私もまた未鑑賞ですが、『遊星からの物体X』の前日談を描く映画のようです。
(2018/9/25)現在Prime対象
デジタルリマスター版
2018年10月19日 公開
かなり昔の映画なのに、映画館で公開されるってすごくないですか!?
愛されている証拠といっても過言ではないでしょう!
なお、地方住みの私ですが、近くで公開する劇場がなさそうなので、見に行くことは叶いそうにないです( ;∀;)
感想/評価
劇中で少しずつ白黒つけてくれるから整理しやすく、わかりやすい。
今まで仲間だった人々が、互いに疑い合うあの感じ。
サスペンス映画が好きな私は大好物でした。
何度も見ないとわからない!ということもなく、わかりやすい脚本なのがとても素晴らしい。
でも、2度目を見たくなるからすごい。
長年愛されているのもわかります。
かなりおもしろかったです。
総評
★★★★★ ★★★☆☆
サスペンスのようなストーリーなので、ネタバレなしで見たほうが絶対楽しい、ネタバレされるのはもったいなさすぎるほど面白い、ということで今回はネタバレなしで行きたいと思います。
Prime対象になっているので、サスペンスが好きな方は是非見てみてください!
(2018/9/25)現在Prime対象
最後までありがとうございました!
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