映画『ファースト・マン』感想/評価! 人類が月へ、それは過酷な挑戦だった。 実話です。
こんにちは。もっちゃんです。
ぼっくらの~生まれてくる~ずっとずっと前にはもう~
アポロ11号は月に行ったっていうのに~
ということで、アポロ11号が月面着陸に初成功した機体なのですが、この映画は月面着陸に初めて成功するまでの過程のお話です。
実話です。
あらすじ
今現在2019年、今ではスマホが普及しネットワークが普及し、いろいろなテクノロジーが身の回りにあふれています。
しかし、月面着陸に成功したのは『1969年』。
50年前なんです。
このころは、今ほど技術は発展していません。
その中、勇敢に月への着陸に挑戦している人々がいました。
これは、絶望的なミッションに勇敢に挑んでいた人々の物語…。
作品情報と注目キャスト
タイトル
ファースト・マン(原題:First Man)
公開日
アメリカ:2018年10月12日
日本:2019年2月8日
上映時間
2時間22分
注目キャスト
画像出展:Wikipedia
人類で初めて月面着陸に成功した、ニール・アームストロングさん。
そんな大役に選ばれたのは『ララランド』でおなじみのライアン・ゴズリング。
ちなみに、監督も『ララランド』と同じ方です。
コリー・ストール(バズ・オルドリン)
画像出展:Wikipedia
私が個人的に好きな俳優さんなので取り上げます。
あの嫌味ったらしい感じ、好きですw
彼の出ている映画で好きな映画は、『アントマン』『ミッドナイト・イン・パリ』『フライト・ゲーム』です。
感想/評価
死がすぐそこにある。それでも挑戦していく。
目の前で仲間が死んだりするの、まじでこええよ………
家族もそれはいやになりますよね。
そんな過酷な状態の中に置かれたニールの葛藤が見ていてつらいものでした。
ただし、映画としてはどうなんだろう。
と思ってしまいました。
特に盛り上がりの山があるわけでもなく、実話をそのまま持ってきた感じ。
「へー、大変そうだなー」
とは思っても、
「この映画、おもしろい!」
とは、ならなかったですね。
ただ、ちょっとした雑学の勉強にはなります。
この映画で覚えたアポロ11号の雑学を友達に自慢するのはありかもしれません!w
総評
★★★★★ ☆☆☆☆☆
最後までありがとうございました!
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